今回はマイクにNeumannのU89iを使用しました。
このマイクはギターキャビネットに使用すると、SM57などと比べて5KHz辺りが持ち上がりやすく、キラキラする印象です。
またいわゆる音圧(ラウドネス)を、Youtube基準に調整しました。
全体のLUFSを-13db程度にし、True Peakを-1.0dbとなるようにしています。
音圧が低くてもプレイヤー側で音量を上げてしまえば良いことであり、またそれよりもちゃんとしたミックスを行うことが大事ですね。
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後半の「Dexter’s Tune」は映画「レナードの朝」の挿入曲(ピアノ)です。
この曲が流れるシーンは何度見ても目から鼻水が止まらないことになってしまいます。
あたたかい映画なのでおすすめです。